石神さんのお守り&たかさご万灯祭会場周辺昭和レトロラン21.10km
本日は、早朝から高砂方面へ向かって走り出しました。
その理由は、昨日から2日間開催される「たかさご万灯祭」の会場周辺を走ってみようと思ったからです。今日もハーフの距離を走ろうと思っていたので、直線距離だと少し足りないので、加古川市にある神戸製鋼所の前を通る、おおまわりのコースで高砂へと向かいました。
1級河川 加古川です。とても大きな川で、走って橋を渡るのは初めてです。
昭和なレトロ感が漂っています。
更に昭和感が増しています。
たかさご万灯祭は、兵庫県の歴史的景観地区に指定されている高砂町のノスタルジックで碁盤の目になった町並み約6kmをキャンドルで繋ぎ、昭和レトロな建物や蔵などの歴史的な建物をライトアップし、各会場では、ジャズの生演奏を聴くことが出来ます。
私はまず、商店街を撮影しました。
建物ライトアップの梅ヶ枝湯の正面入り口。この梅が枝湯は昭和18年開業の古い風呂屋です。現在も薪を使って湯を沸かす数少ない銭湯という貴重な存在であります。ジブリシリーズの「千と千尋の神隠し」の湯屋や、「ハウルの動く城」に出てきそうな変わった作りの現役のお風呂屋さんで、人気を集めているみたいです。
裏側からもう一枚。
灯りの集積会場である、万灯楽市。左手には、毎年10月に行われる、高砂神社秋祭りの屋台が大きく描かれている、ど派手なビルにも注目です。
今の時間帯は開催時間外ですが、夜には盛り上がっている場所であります。
建物ライトアップの十輪寺正面です。平安時代初期に建設されたといわれているお寺です。
中はジャズ演奏会場となっています。
これも建物ライトアップされている三連蔵です。明治初期に建てられた三棟が連続した珍しい蔵です。平成19年に兵庫県から景観形成重要建造物の指定を受けています。
これも建物ライトアップされている高砂商工会議所会館です。昭和7年に旧高砂銀行本店として建てられました。
模擬店である三ツ星カフェです。
町のあちこちにこういった灯りの演出が設置されています。
高砂市消防署高砂分署にも灯りのオブジェが設置されていました。
いよいよ私的にはメイン会場だと思っている「和みの灯り会場」である高砂神社へ走って向かいました。神社の手前にある戎町の屋台蔵を撮ろうと思った時、携帯の充電が切れていることに気が付きました。充電していなかったことに後悔しました。
高砂神社内の映像がないので、文章で伝えることにします。
神社内はたくさんの数のキャンドルが並んでいました。そのほかにも飾り付けがたくさんありました。…やっぱり言葉では言い表すのは難しいです。百聞は一見に如かずで、私がごたごた説明するよりも1枚の写真があれば、それで説明がつくのですが。
写真はあきらめて、復路へと向かいました。
私がいつもお世話になっている、コンサルタントの先生から、お守りを頂きました。そのお守りは、相差 石神さん手作りお守りといいます。三重県鳥羽市相差(おうさつ)の神明神社には25柱の神が祀られています。その中の一つ、参道にある小さな社石神さんと親しまれている女神があります。ご祭神は神武天皇の母 玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。海女たちが古くから「女性の願いなら一つは必ず叶えてくれる」と秘かにお参りを続けていました。いつしか全国から参拝客の絶えることがない社になっています。
海女は守護のまじない『ドウマン・セイマン』をイボニシ貝から取れる分泌液、帝王紫ともいわれる貝紫で磯着に描きます。海女の貝を採る素潜りは常に危険を伴う命がけの作業だからです。
その海女が一つは叶うと信じた石神さんのご神体は神武天皇の母 玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。
玉依姫命の強いご加護があるように、袋の中には「玉寄命御守」のお札を赤い生地で包んでいます。
口紐は丈夫な組み紐を、あなたの願いが叶いますよう『叶い結び(かないむすび)』にて固く結んでいます。
あの女子マラソンオリンピック金メダリストの野口みずきさんがアテネオリンピックで優勝した時に、この石神さんのお守りを身に着けて走ったことで有名です。
私もこのお守りを身に着けさせて頂いて、大会に臨みたいと思います。このお守りの口紐と刺繍の部分の紫色は偶然にも私のラッキーカラーでもあるので、とても嬉しいです。
願い事を書いて送りたいと思います。
本日は、三女の誕生日です。すごく楽しい誕生日でした。
本日は、ラントレ中に脚に少し痛みが出たので、バーベルトレ・体幹トレなしで、ストレッチを行いました。
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