加古川みなもロード30km練習会
昨日は、完全オフとしました。
本日の練習は、神戸での練習会の時に先輩からお誘いを頂いていた加古川河川敷30km走に参加させてもらいました。コースは、加古川みなもロードの5km地点まで行って折り返すことを3セット行いました。
練習参加メンバーは、先輩（元実業団ランナーで当時2時間10分台で走られていました。今は、サポートランナーとして、活動されています）とそのお知り合いの女性の方で、今年の1月に行われた、大阪国際女子マラソンで3時間10分を切ったタフなママさんランナーです。もう1名、100km等のウルトラマラソンを走っている方がいらっしゃったのですが、1kmくらい走ったところで姿が見えなくなったので、後で走りながら先輩に尋ねたところ、帰ったと聞いたので、朝早くから本練習を行って、私たちのアップがその方のダウンだったのかなぁと思いました。その方は、来週に行われる、高知県四万十川ウルトラマラソンに参加されるそうなので、調整練習だったのかもしれません。
私は、向かって左側のアシックスのオレンジＴシャツです。最近大特価セールで買ったばかりで、今日初めて着用しました。
この写真をアップする前に、先輩に許可をとろうと全員モザイク写真を送信して、「これでアップしてもよいですか？」とお尋ねしたところ、先輩は「怪しすぎる。俺たちは外していいやろう」と言ってもらいましたが、ママさんランナーには連絡がついていなかったので、後で怒られても困るので、とりあえずモザイクとさせていただきました。ついでに私もです。
その後、先輩から連絡があり、ママさんランナーもOKが出たので、モザイクを取らせていただきました。
お二人とも取っているのに、私だけモザイクありだと、すごい違和感があるので、取ることにしました。
最初の1kmをアップとし、所々で会話をしながら、距離をこなしていきました。
先輩は、先日の神戸の練習会でのインターバル、1000ｍ×10本（4分ペース） の時と同じく、右手にスマートホンを持って走っていました。たまに写真を撮ったり、メールもやっていたように感じました。かなり慣れた手さばきでした。
2014年加古川マラソンで異変が起きながらもゴールを目指した記憶が…
この付近で両脚痙攣発生→コース上に撃沈→大会関係車両にて搬送
上の2枚の写真は、走りながら撮影しました。
懐かしの場所です。この付近で、うずくまった私に大会関係者の方が駆けつけてくださり、OS-1とツムラの漢方薬を頂き、様子を見ましたが、痙攣は止まらず、脱水症状による痙攣ですと言われました。その後、寒気がしてきたので、棄権する決意をしました。障害初のレース棄権でした。40.8km付近です。
今年の大阪マラソンには、バーベルトレで脚力強化をし、レース当日は塩を持参して走ります。
無事に走り終え、ダウンを行いながら、私が大阪マラソンを走るので、先輩とママさんランナーから色々とアドバイスを頂きました。
とても良い練習が出来た1日でした。
お腹が空いたので、加古川といえば、やっぱり「かつめし」ということで「本家かつめし亭」に食べに行きました。看板には、最近三宮店もオープンしたみたいですね。
店内に入ると、いきなりハーレーが登場です。
待ち客がたくさんいました。
このほかにも、テレビやラジオで紹介されていたり、店内には、たくさんのサインが飾られていました。
かつめしには2種類ありましたが、リーズナブルな価格の方を頂きました。
30kmも走った後ということもあり、とても美味しかったです。
本日のナイトトレーニングは、オフです。
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