タフになりたくて… ~おやじの独り言~

タフになりたいと再び走り始めたランニング。その記録と出来事。

ミドルインターバルトレーニング&無酸素トレーニングの辛さと重要性

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  本日の練習は、アップ2kmジョグ、ミドルインターバルトレ1000m×2本(レスト600m)、ダウン1.4km(総距離6km)を行いました。

 

 今までは、ジョグ等の有酸素トレーニングを主に行っていましたが、この春ぐらいから、インターバルトレーニングといった、無酸素トレーニングをぼちぼち取り入れるようにしました。

 最近のランニング雑誌等をお借りして読んでいるうちに、5km、10kmといったレースで良いタイムを出すには、心拍強度だけではなく、主観的運動強度の高いトレーニングを行ってLTペースやOBLAレベルの強度向上を意識していかないといけないみたいです。今までの私は、フルマラソンのペースでは、息切れすることもなく、余裕を持って走れていましたが、短い距離で、速度を上げれば、息が上がり始め、無酸素運動に近い状態となり、筋肉が酸欠を起こして、失速してフラフラになる状態が多かったです。これからは、主観的運動強度15~18といったトレーニングを適度に入れていきたいと思います。

 本日の1000mでは、普段300mでもう少し速いペースで走っているので、1本目はそこそこのゆとりを持って走っていましたが、2本目は、少しきつく感じたので、まだまだ無酸素トレーニングが足りていないと感じました。本数も、もう少し増やせるように頑張っていきたいと思います。

 

 本日の筋トレは、懸垂×10回、腕立て伏せ×10回、体幹トレ(背面)です。

 

 

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