タフになりたくて… ~おやじの独り言~

タフになりたいと再び走り始めたランニング。その記録と出来事。

早朝 防波堤ラン12km&明日から世陸!!

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 本日はとても蒸し暑い中を走ってきました。昨日のスピード練習の疲れは思っていたよりマシでした。ひょっとして、昨晩の夕食でレモンを(撮影写真には忘れていてレモンは入っていません)ムニエルとサラダにたっぷりと搾り、ふとビールにも絞ってみようと思いついてやったことが効果を表したのかもしれません。レモンに含まれるクエン酸には、疲労物質である乳酸を減らす働きや、疲労回復効果があるというので…

 極ZEROレモンは私的にはとてもさっぱりして美味しかったです 。

 

 いよいよ明日から「世界陸上2015北京」が始まります!9日間の熱戦が繰り広げられます。メーンキャスターは10大会連続、織田裕二さんと中井美穂さんです。9日間、テンションの高い織田裕二さんを楽しみにしています。

 私は28年前の1987年ローマ大会からちょくちょくと観ていました。その当時は高校1年生でした。

 世陸のファンなので印象に残った競技や選手があれば、私の感想として載せていきたいと思います。

 

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 本日の晩御飯は、秋の味覚第2弾、サンマの塩焼きです。昨日に引き続き、クエン酸たっぷりの極ZEROレモンでいただきます。

 

 

~タフな血液&体質を目指して~  酸性体質編

 私は、酸性・アルカリ性を測るものさしとして用いられているpH(一般的にはピーエイチともペーハーとも言われる。日本工業規格ではピーエイチで統一。)測定を行ったことはありませんが、身体が酸性に傾くと

・血液がドロドロになる

・体調不良や肩こりが起こる

・疲れが取れにくい

・抵抗力が下がる

・目覚めが良くない

・イライラする

・糖尿病や痛風になりやすい

・病気や風邪を引きやすくなる

といったことを引き起こすみたいです。それを防ぐには、酸性に傾いた体質を弱酸性若しくは弱アルカリ性の方向に戻す必要があります。まずは食事で酸性食品を減らさないといけなくて、具体的には

・肉類・甘い物を摂りすぎない

・揚げ物など油を使った食べ物を控える

・タバコやアルコールを控える

などがあります。といっても、私の好きで美味しいと思うものは、ほとんど酸性食品に入っています。全く食べないわけにはいかないので、食べてもアルカリ性食品も同時に食べて中和させると良いみたいです。アルカリ性食品として

・野菜・根野菜

・海藻類

・果物

・食酢

といったものがあります。

 考えてみると、フルコースにもデザートとして果物がついていますし、喫茶店のモーニングセットなんかにも果物がついていますし、お寿司でいうとプリン体を多く含むウニや揚げた時点から酸化が進むフライ料理にも(特にカキフライ)レモンが添えられているのをよく見かけます。見た目の色合いだけではなく、健康面も考えてのことなのでしょうか。「レモンいらん!」という子供に対して嫁が言いました。

 飾りじゃないのよレモンは…

搾らずに捨てたり残すのはもったいない気がします。健康面は別として美味しくもある酸性食品を頂くときは、きっちりアルカリ性食品の果物を摂って中和させて健康を保っていきたいと思います。でないと、酸性体質の疲れ切って調子の悪い状態で、ただでさえ過酷といわれるフルマラソンのスタートラインに立ちたくないですから…

 これで、果物の力の話は終了します。pHの測定をしてもいないのに偉そうなことを言ってすみません。

 

 

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