神戸ワイナリー真夏のサンセットラン＆レース後の楽しみ

　本日は、天候には恵まれていたものの非常に気温が高く、レースのスタート時刻になっても暑さは続きました。

　今回はサンセットランということで、いつもとまた雰囲気が違うだろうと楽しみにしていました。実際に写真の感じでは真夏の夕暮れ時でとてもきれいに感じますが、17時からスタートしたレースでもかなり暑く、景観とは違いかなりハードでした。真夏の代謝を思う存分味わうことができました。

　スタート前になって「番長編」の謎が解けました。こんな異常な暑さの中で走ろうとする人々たちを総称して『ヘンタイ』とまとめて「フレー、フレー、ヘンタイ！！」と中央大学OB応援団長がランナーに対して熱い応援をしてくださいました。それを見て「番長編」の意味がなんとなく理解することができました。

　参加賞には、あの「Colantotte」とグリコの「CCD DRINK」とレモン塩がありました。特にドリンクはこの猛暑の中で長い距離を走る人たちとってエネルギー補給として必要だったと思います。脱水による痙攣を味わったことのある私としては、塩の重要性を非常に感じており、その場で食べてしまいたかったのですが、帰ってからの参加賞の説明するためのネタとしておいておきたかったので封を開けずに持ち帰りました。代わりに持参の塩タブを食べました。レモン塩を添えておくというのは粋な計らいだなと感じました。

　そして、今大会での私の個人的な成績としては、もう少しいい記録を出したかったのですが、今の私にはその力や元気と馬力がないので、またこつこつと練習をしていき、いろいろなところから元気とパワーを貰っていきたいと思いました。

　副賞はとても綺麗で新鮮な野菜をいただきました。バリバリと食べ栄養をつけて頑張っていきたいと思います。

　今日のレース後の楽しみの晩酌として、クックパッドのつくれぽ2600超えの「とりもも肉のとろとろ玉ねぎ煮」をいただきました。玉ねぎの甘みが出ていてとてもご飯にあいました。喉もからからに乾かしていたのでビールがとても美味しかったです。　

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